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2025.05.07 |

「設計思考展開」入門―設計者の頭の中を整理する

この記事は移転しました
http://makeryaboy.com/mech/book-design-process-deployment/32/

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2011.03.05 | Comments(0) |

メカ・プロダクトデザイン・ゲームに興味のある人が興味のあるイベントまとめ

これからの時期はイベント続き。
あーCEATEC行きたい。
京都に住んでると、気軽にイベントに参加出来ないのが残念だ。

● 1月
・ワールドホビーフェア@東京@大阪
● 5月
・京都アートフェスタ@京都
● 6月
・ワールドホビーフェア@東京@大阪
● 8月
・GOOD DESIGN EXPO@東京 2010-08-27
● 9月
・東京ゲームショー@東京 2010-09-16
・大阪デザイン振興プラザ入所者展@大阪 2010-09-29
●10月
・CEATEC@東京 2010-10-05
・関西設計・製造ソリューション展@大阪 2010-10-06
・モノづくりフェア@福岡 2010-10-14
・全日本模型ホビーショー@東京 2010-10-16
●11月
・デザインフェスタ@東京 2010-11-06
・京都アートフェスタ@京都 2010-11-13
●12月
・モーターショー※奇数年@東京(@大阪)

●??
・メディア芸術祭

2010.09.29 | Comments(0) | Trackback() | その他

シボ加工について

※ 樹脂成形品のシボ加工について

シボ加工とは

金型に微妙な模様をつけることによって、樹脂成形品の表面をザラザラにすることが出来る。 これが製品の高級感や、滑り止め、ヒケ・ウェルドライン防止といった機能をもつ。

加工方法

薬品によって金属を溶解する化学腐食(ケミカルエッチング)が一般的。 エッチングでは耐酸インクを金型の表面に模様付けする。 その後、酸で腐食させると耐酸インクの無かった部分が凹になる。 模様付けと腐食の繰り返しがシボ加工工程となる。

エッチングの他には放電加工という方法もとられる。 表面粗さが6S程度までしか出来ない点と、製品形状に応じた電極が必要で、納期がかかるというデメリットがある。 一方、型寿命が長い点と、シボ形状が半円状なので離形性が良いというメリットがある。

最近では、CAD/CAMによって金型に直接シボ模様を彫り込む加工が開発されているようだ。 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20090826/174562/
これにより、シボ加工屋を介さず加工時間が短縮出来る、薬品を使わず環境負荷が減るというメリットがある。

設計時の注意

シボ加工を施すと成形品の離形時にかじりやすくなる。 一般にシボ深さ10μmにつき1度余計に勾配をつける必要がある。

参考リンク

・棚澤八光社:http://www.tanazawa.co.jp/index.html
http://polymar.seesaa.net/category/3841621-1.html
http://www.mold-tech.jp/texturing.htm

2010.09.20 | Comments(0) | Trackback() | 成形品

創るセンス 工作の思考



「工作は楽しい、工作をしよう」というのが、この本の単純明解な主張だ。
この主張を補足するために、
• 筆者の工作経験
• 若者の技術離れ=昔の技術力の高さ
• 工作によって得るもの
などを筆者の経験ベースで書いている。

それ以上でもそれ以下でも無い本だが、久しぶりに手を動かして何か作りたいという人(自分とか)を後押ししてくれる一冊である。

2010.08.07 | Comments(0) | Trackback() |

proto labsから金型ミニチュア模型が届いた!

前回エントリーでデザインキューブを紹介したが、
一緒に「金型ミニチュア模型」も届いていた。



キャビ、コア、スライドコア、イジェクタに、成形品がある。

成型品には食いきり構造があるのだが、
食いきりのことをシャットオフと言うのを初めて知った。

とりあえず、我が家にオブジェとして飾られることに。

2010.06.10 | Comments(0) | Trackback() | 成形品

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